PLUTATA+
(通算6回目)
■プロフィール
世界十数カ国を演奏旅行、母国日本では絵画、オブジェの展覧会を行う「Jaaja」を主軸とし、SSWの鈴村まどか(ハープ ピアノ グロッケンetc.)、アールブリュットの佐々木智仁 (ティンパニドラム)を迎えたバンドPLUTATAと、ハイコーフェスの為に集ったびっくり仰天な「+共演者」も登場します。
パンク、童謡、民族音楽、演劇音楽を吸収し、子どもの頃から変わらない胸の奥底に向けて大音量で呼びかける。
■ハイコーフェスへコメント
ハイコーフェスいつも呼んでくれてありがとう。
うちらも、もう40過ぎてるよ。
首、肩、腰やばいよ。
お客さんにもスタッフのみんなにも言っといてよ。
ロックとか何とかいわれるもののその先と目があったら、もう逃げられないよ。
一生つきあう羽目になるよ。
ご用心なさい。
実行委員長が描いた偏った愛情のイラスト
『ハイコーフェス予告編映像』に登場しているそっくりさん(そっくり度90点)
人間は30歳くらいになると新しい音楽を積極的に探して聞くことをしなくなる傾向にある、
という記事を最近読みました。
さまざまな音楽を聞き、
自分の音楽的嗜好がある程度定まるのがだいたいそのぐらいの年齢なのだそうです。
そんな、音楽安定期に突入した大人のみなさん、
PLUTATAを聞いたことのないみなさん、
ハイコーフェスにPLUTATA+を観にきてください。
あなたの閉じかけているその音楽の扉、
もう一度、全開になるかもしれませんよ。
ハイコーフェス実行委員(サイバー・給食・装飾担当)
タミさん
■進藤くんによる実行委員の紹介
こんなにステキなハイコーフェスのホームページ作成や、
各種SNS等での誰よりも早い情報発信などなど、まさにハイコーサイバーテロのスペシャリストで、
「ハイコーフェスのサイババ」の異名を持つタミさんは、
この9年間の青春を全てハイコーフェスに捧げてくれる様な献身的な愛とやさしさを併せ持つステキな人で、
そんなタミさんの幸せの一部を奪いたくなくてハイコーフェスを続けていた様な気もします。
初期メンバーとしてずっとハイコーフェスを見てきたタミさんが、
ハイコーフェスの終わりをどんな気持ちで受け止めてくれたか分かりませんが、
タミさんの涙がハイコーフェスの感動バロメーターになるから、
今年は二年ぶりに泣かせてやりたいなーと思っています!
タミさんは泣き虫だからきっと全米を泣かせるくらい簡単です!
何年も会場を彩る莫大な数の紅白の折花をひと夏捧げて作り続けた鉄人ですので、
どうぞ当日は「金本コール」または「アニキコール」で労をねぎらってくださいね!
卒業証書 タミさん
あなたは9年間、ハイコーフェスを愛し愛されました。
1回目の時はたった4人で前日準備を全部しましたね、
夜中になっても全然終わらなくて心がポキっと折れてしまいそうでアレは怖かったね。
おかげでハイコーフェスはこんなに立派になりました。
ご卒業おめでとうございます、ありがとう、あなたはボクの大切な友達です。