デリシャスウィートス (初出場!)
■プロフィール
生演奏、寸劇、踊り、唄、ファッションという様々な要素を詰め込んだ
独特のエンタテイメント「コケットショウ」を全国全土で繰り広げるショウ一座・デリシャスウィートス。
1998年、主宰であるチャーマァを中心に結成。
近年は毎年行われている「札幌神宮祭り」、「博多放生会」、そして「靖国神社みたま祭り」での
見世物小屋興行を活動の中心にすえ、ライブハウスはもちろんキャバレー、健康ランド、お座敷、老人施設、野外フェスなど
など、神出鬼没にショウを開催。
いまはなき中野北口駅前広場で中野区教育委員会後援「中野駅前広場テントショウ」も実現(2011年までに3年連続開催)。
デリシャスウィートスが目指す地平は「シュールで人間臭い世界」。
唄や踊り、リズムの衝撃運動で、心と文明に価値観の大転換をうながすべく孤軍奮闘中!
■ハイコーフェスへコメント
初めて出演します!
お誘いをいただいたとき、その文面からハイコーフェスを運営する方々の愛と情熱がものすごい溢れてワアッ!と伝わって来て、
すごく面白そうだし、絶対に出たい!って思いました。
わたしたちもこのハイコーフェスに心と身体全身でデリシャのショウをやりたいです!
秋田に行くのも初めて!このイベントに関わる色んな方とお会いできるのをとても楽しみにしてます!
実行委員長が描いた偏った愛情のイラスト
『ハイコーフェス予告編映像』に登場しているそっくりさん(そっくり度100点)
「すごい人気です」と自ら言ってしまえるところが良いところ。
誰も言ってくれないなら自分で言ってしまおう。
人気は後から付いてくる。
きっと本物であるのならば。
ハイコーフェス実行委員(会場設営・給食担当)
柴田祐亮(柴田くん)
■進藤くんによる実行委員の紹介
※写真の得体の知れない男、山田孝之ばりの怪演でハイコーの負のオーラを振り撒きます。
柴田くんが1年で1番テンションの上がる日が何を隠そうハイコーフェスです。
写真から分かるように一見すると全然楽しそうに見えない難しい顔をしているかも知れないけど、
平均体温32度の柴田くんがハイコーフェスの朝だけは体温35度になるのだそうです。
常に喜怒哀楽を包み隠しながら生きている柴田くんが年に1度だけ爆発するハイコーフェス、
そのせいもあってか、去年はハイコー前日準備のクソ忙しい時に、
会場近くで車を脱輪させて約2時間の救出劇、一躍「時の人」になり、
その後神様がハイコーフェスにくだすはずだった「ハイコーフェスの厄」を一手に引き受けてくれました。
おかげで去年も無事にハイコーフェスは成功したのです。
目立たず、威張らず、カッコつけず、静かにハイコーフェスを見続けてくれた柴田くんが、
最終回の今回は一体「どんだけ〜」のテンションでハイコーフェスに臨んでくれるのか、
(どうせならIKKOさんのメークで来てくれたらサイコーですね)
何度も言いますが、くれぐれも脱輪だけはしないようにね。
(柴田くんが脱輪した場所は非常に危険なスポットなので、今年は立て看板を取り付ける予定です!)
卒業証書 柴田祐亮殿
あなたは9年間一度も休む事なくハイコーフェススタッフを全うしました。
スタッフがどんどん入れ替わる中、ベテランだからと偉ぶる事もなく、
ポスターに写らずとも、唯一日の目を浴びるチャンスの担当していたハイコーシネマが終わろうとも、
何の文句も言わずに最後まで耐え忍びついて来てくれました。
ハイコーフェスは終わるけど柴田くんが尽くしてくれた愛は少しづつ返していきます。
柴田くんの事だから、「いえ、返して頂かなくて結構です、もう充分受け取ってますから」って言うだろうけど。
ご卒業おめでとうございます。これからの余生は体温を維持して静かに暮らしましょうね。