ハイコーフェス9
ハイコーフェス授業内容
ハイコー美術

ハイコーフェスの『美術の時間」は

毎年ハイコーフェスで素晴らしい作品を描き上げ展示してくれている

イラストレーター『石川飴子』の『記念撮影ブース』が今年も登場です

 

顔ハメパネルなんて時代に遅れでバカバカしいかも知れませんが

大人になった今でも無性に顔を入れたくなってしまう魔力は何でしょうね?

たくさんの人が意味もなく顔を入れたり記念写真を撮ったりしている姿を想像するだけで

なんとも幸せな気分になるんだから不思議なものです

 

せっかくハイコーフェスに来てくれたならこれをやらなきゃ損、同じアホなら踊らにゃ損々です 

 

毎年予想以上の皆さんに喜んでもらえる顔ハメパネルの最終弾は一体どんな仕上がりになるでしょうね?

 

これが本当のインスタ映えです、これが本当のハメ撮りです

飴子さんが作ってくれるハイコーフェスだけのオリジナル顔ハメパネルで

恥ずかしがらずに記念撮影をしてみてくださいね

 

 

 


担当者による決意表明

顔ハメパネルにハマるのが恥ずかしいって思ってませんか?

バカみたいって思ってませんか?

ほんと恥ずかしいしバカみたいです。

顔ハメしてる人を横からみたらあんなバカバカしいポーズないね、と思います。

でも、恥ずかしさを振り切ってバカバカしさを受け入れたら、

なんか楽しい思い出になりそうじゃないですか?

 

ハイコーフェス実行委員(ハイコー美術担当)

石川飴子

 

■進藤くんからありがたい一言

1回目のハイコーフェスにはお客さんとして参加していたにも関わらず、

翌年からは「無くてはならない存在」として実行委員に加入させられた悲劇の人。

(ボクのスカウト能力は新宿の悪徳芸能事務所並みに押しが強いので並みの精神力では断わりきれません)

超人見知りで超控えめながらもピカピカに輝く才能で、

顔ハメパネルだけにとどまらず出演者の似顔絵カップを作ってくれたりと、

(しかも売上金を全額ハイコー予算に寄付してくれる男の中の男)

「いわゆる面倒くさい事」を文句の1つの言わずにやり切ってくれる、

他の誰とも違う愛し方でハイコーフェスと関わってくれる可笑しな人です。

いつの日かハイコーフェスでザ・クロマニヨンズを見てみたいと言ってくれたのに、

今年もヒロトに会わせてあげられなくてごめんね、

でも「秋田のヒロト」がいつでも君の側にいるから今年も我慢してよね。

 

※写真は去年のハイコーフェスで、僕のレテパシーズのライブを見て狂喜乱舞の飴子さん。

普段おしとやかな飴子さんの、こんなロンドンのクラブみたいなイかれた姿を見れるのもハイコーだけです。

 

 

卒業証書 石川飴子殿

あなたは心を無くす事なく顔ハメパネルを作り続けてくれました。

モノを作ると言うことは口で言うほど楽ではありませんでしたよね、

きっと夜中に何度も発狂して、おまわりさんに通報されて、本当に大変だったでしょう。

でも、あなたならきっとやってくれると信じて、毎年毎年無茶を承知でお願いし続けました、

それはあなたが石川飴子だったからです。

あなたの愛や想いは作品以上にボクの想い出に、みんなの想い出に深く刻まれました。

そっちの方が芸術としてはちょっとカッコいい気がしませんか?

これまでの作品はボクが火葬される時に全部一緒に焼くからね、全部天国に連れて行きます。

こんな事を言うと殴られるかも知れないけど、

ボクはまだ1度も何だかバタバタしてあの場所で顔ハメして写真を撮った事がないので、

今年こそ撮影しますね、でもちょっと恥ずかしいので一緒に並んで撮影しましょう。

ご卒業おめでとうございます、今年は最後だしね、芸術を大爆発させて終わりにしよう。

あなたはボクの大切な妹です。