写真はハイコーフェスのメインスポンサーを務める「ハイコー御三家」の貴重な打ち合わせスリーショット!
右から「郷ひろみ」、「西城秀樹」、「野口五郎」で覚えてください!
ハイコーフェスには支援してくる団体もスポンサーも、いわゆる後ろ盾が1つもありません。
なので行政からの補助金も企業やその他の団体等からの金銭的支援なども一切お願いせずに、
(お願いしても支援してくれるかも分かりませんが・・・)
ただ自分たちが面白いと思う事を全額自腹でバカ丸出しでやっている感じです。
とは言え、自分が楽しむためだけに毎年バカみたいに身銭を切ってやっているつもりはもちろんなくて、
お客さんが来てくれない事にはお金なんかすぐに無くなっちゃうし、続けてこれなかった訳で、
「ハイコーフェスを愛してくれる皆さんの事だけは」ちゃんと想ったりしながら、
「何か」を背負っているような感覚で、いつだって本気でやっているつもりでした。
ただ思いつきだけでバカみたいな事をしたり、
ただ思いつきだけで自分が面白い事をしているだけに見えるかもですが、
この「バカの本気度」みたいなのが来てくれたお客さんに感染しちゃうところが、
ボクはハイコーフェスの良いところだとも想っていて、
つまりはそれぞれがそれぞれに「ボクと君とみんなのハイコーフェス」って想ってもらえる事がサイコーな訳で、
その1人、1人の「ボク」や「君」がハイコーフェスこの先も続いていける1つの「何か」になっていると信じています。
(中には別に特別面白くなかったって人ももちろんいるでしょうが、それはきっとボクの何かが足りなかったせいです)
わざわざこんな感じで大袈裟に書いちゃうと、
自分たちのお店や生業の宣伝みたいな感じがしてカッコ悪いかもだけど、
例えばgomashio-kitchenの事やchouchouの事や澁谷デザイン事務所の事に少しでも興味を持ってくれてる人が、
「あのお店の人がやってるなら行ってみよう!」とか「あの人が企画してるなら面白そうだ!」とか、
まだあの場所で1度も会った事のない、「ハイコーフェスなんか興味ないよ!」って人がどんな好奇心からでも良いので、
ハイコーフェスに興味を持って当日遊びに来てくれるなら、きっかけは何でも同じ、それは本当に嬉しい事だから、
ハイコーフェスに興味なんかなくてもボクや君に近江くんや澁谷くんに興味がある人もボクらに会いに来てくれたら嬉しいんです。
理由はどうであれ、きっかけはなんであれ、たとえボクと君の間に音楽なんか全然重要な事じゃなくたって、
それが「ボクと君のハイコーフェス」になれば、ハイコーフェスに来てくれればボクは理由なんか下心でも何でも良いんです
何でも良いから来てもらえたら、きっとぶっ飛びます!
いつも「イケ好かないオシャレでロックンロールな生活をしている風」に見えるかもなボクらの事もハイコーフェスを事も、
今よりもう少しだけ好きになってもらえる自信がボクらにはあるんです。
「来年こそは」とか「次こそは」とか大人社会の社交辞令みたいなのはうんざりなので、
もう本当に「これでおしまい!」、「さようなら、バイバイ!」なので、
本当に好きなら、少しでも興味があるなら、もうちょっと仲良くなってみたいなら、
来てくれた皆さんがボクらのスポンサーみたいなものなのでボクにはそれが何よりも愛です。
ハイコーフェスが終わってしまえばもう二度と、
ボクはもう易々と人に頭を下げずにツッパって生きてくつもりなので、
なので本当に来てください、ボクら3人からのそれが本当のお願いです!
gomashio-kitchen(ハイコーフェスの進藤くんが経営する、君とボクの喫茶店)
hair rest chouchou(ハイコーフェスの近江くんが経営する、君とボクの美容室)